資格取得指導

Qualification

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自分の成長を見える化できる資格取得を目指す

自分の成長を見える化できる
資格取得を目指す

「資格・検定」を取得して自分に達成感と自信をプラス
目標資格取得に向けて教職員が全力でサポート

基礎からしっかりと学べるので、パソコン初心者でも在学中に目指す国家試験や検定試験に合格することは夢ではありません。合格者に対しては、試験対象科目を再評価し、最高のS評価を付与します。

対策と効果

資格取得率

資格取得対策

  1. 1年次は、習得目標達成の証となる資格の取得にチャレンジしていただきます。2年次になっても、希望者に対するサポートは続けます。
  2. 通常授業では、目指せる資格の試験範囲とレベルを盛り込んで進めます。
  3. 受験対策授業では、過去問等を使った演習を通して、合格を目指します。
  4. 合格率向上を目指して、授業外でも自主的に頑張る学生に対しては特別対策講座を実施します。

資格取得効果

  1. やればできる自分に自信をもって学び続けることができ、学校生活を充実させることができます。
  2. 資格を持っていると学生時代に何に力を入れて学んできたか、それをやり遂げたかなど、自分を理解してもらいやすくなります。
  3. 自信をもって就職活動ができるため、就職内定をとりやすくなります。
  4. 就職してからは、資格をもっていると、自分のやりたい仕事に就けるチャンスが高まります。資格は身を助けてくれます。
放課後の資格対策講座
放課後の資格対策講座

各種資格試験の受験を目指す学生に対しては、放課後や長期休暇を使って資格対策講座を実施しています。参加は任意ですが、試験直前には利用している学生が多いです。学校をうまく利用して資格を取得していきましょう!(皆さんのやる気次第です!)

価値ある資格取得

取得できる資格にはさまざまな種類があります。
「資格」には大きく分けると「国家資格」「公的資格」と「民間資格」があります。「国家資格」は国が実施する資格です。「公的資格」は、公益法人などが実施し各省庁が認定する資格です。「民間資格」は、一般企業や各種団体が独自に設けている資格です。

国家資格 法令や条例に基づいて国や自治体が実施・認定する資格。
公的資格 国の基準に基づいて民間事業認定制度により公益法人等が実施し国が認定する資格。
民間資格 公益法人等の各種団体や民間企業等が実施・認定する資格。

目指せる資格

■工業専門課程(IT・ゲームソフト科/AI・データサイエンス科/デジタルビジネスデザイン科/グローバルITシステム科/ITライセンス科)
国家資格 ITパスポート試験 コンピュータを使った仕事をする上で誰もが備えておくべき基本知識・スキルを問う資格。 経済産業省
基本情報技術者試験 IT技術者としての適性や能力を認定する資格。システムの開発・運用・設計など、IT全般の知識が問われる。
情報セキュリティマネジメント試験 組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本スキルを認定する資格。
応用情報技術者試験 ITの応用知識・技能を測る資格。ソフトウェア開発の一連のプロセスを担当できる力が試される。
公的資格 Python3エンジニア認定基礎試験 Pythonに関する基本的な文法、データ構造、クラス、標準ライブラリなどに関する知識を問われる。 (一社)Pythonエンジニア育成推進協会
Python3エンジニア認定データ分析試験 Pythonの基礎知識に加えて、数学の基礎知識、ライブラリを利用した分析など、Pythonを用いたデータ分析に関する知識を問われる。
民間資格 Linux技術者試験(LinuC) Linux(サーバーを構築できるOS)に関する専門知識やスキルを証明する資格。レベル1~3までの3段階に分かれている。 LPI-Japan
情報処理技術者能力認定試験 情報処理技術者に必要な知識と技能を、プログラム設計能力と作成能力の両面から測定する試験。 サーティファイ情報処理能力認定委員会
Javaプログラミング能力認定試験 Javaの知識がどれくらいあるかを測り、プログラムの作成能力を認定。1~3級までの3段階に分かれている。
AI検定 人工知能、機械学習、深層学習とは何か?といった基本的な内容からAI全般に関する知識の理解を問われる。
G検定(AIジェネラリスト検定) AI·ディープラーニング活用のためのリテラシーを有しているかを検定する試験。 (一社)日本ディープラーニング協会
マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) WordやExcelなどのマイクロソフト・オフィス製品の利用スキルを客観的に証明することのできる資格。 Microsoft
DXパスポート試験 DX(デジタルトランスフォーメーション)の基礎について学ぶ試験。 (一社)全日本情報学習振興協会
DX推進アドバイザー認定試験 DXを推進しようとする企業や担当者、プロデューサーとDX実現に向けて議論したりアドバイスできる人材の認定試験。
■商業実務専門課程(グローバルITビジネス科)
公的資格 リテールマーケティング検定 マーケティングから経営管理まで幅広い知識を身につけることのできる、流通・小売り分野の資格。 日本商工会議所
(公社)全国経理教育協会
簿記検定 仕訳問題や帳簿記入、試算表などから、経理に関する総合的な知識を問われる。
JLPT(日本語能力試験) 日本語を母語としない人を対象にした日本語能力を認定する語学検定試験。 (公財) 日本国際教育支援協会
(独)国際交流基金
民間資格 社会人常識マナー検定 現代社会・組織に生きる一人の大人として必要な社会常識やビジネスマナー、コミュニケーションスキル等を測る。 (公社)全国経理教育協会

資格取得スケジュール

■基本情報技術者試験

基本情報技術者試験 資格取得スケジュール


■プログラミング系

プログラミング系 資格取得スケジュール


■AI系

AI系 資格取得スケジュール

社会的に評価の高い国家資格「基本情報技術者試験」科目A試験(旧午前試験)免除認定校
社会的に評価の高い国家資格
「基本情報技術者試験」科目A試験(旧午前試験)免除認定校

経済産業省が認定する国家試験「情報技術者試験」は、春と秋の年2回実施されていましたが、CBT(Computer Based Testing)方式により通年実施となりました。本校は、情報技術者試験の「認定講座開設者」として認定されていますので「基本情報技術者試験」の科目A試験(旧午前試験)免除制度が利用できます。科目A試験(旧午前試験)免除の特例措置を利用するためには、本校の認定講座を受講し修了試験に合格する必要があります。合格すると科目A試験(旧午前試験)が免除されるので、科目B試験の内容に集中して効率的に勉強でき合格しやすくなります。

ステップアップしながら国家資格に挑戦!
ステップアップしながら国家資格に挑戦!

資格取得者の声

YMCA学院高等学校出身

IT・ゲームソフト科
YMCA学院高等学校出身

毎日の授業から1歩ずつ知識を積み上げて、
たくさんの資格を取得することができました。
  • 基本情報技術者試験
  • 情報セキュリティマネジメント試験
  • ITパスポート試験
  • Python3エンジニア認定基礎試験
  • Javaプログラミング能力認定試験2級

これまで学修してきた知識がしっかり身についているかを確認するためにさまざまな資格試験にチャレンジしてきました。毎日、授業の後に復習して、確実に知識を修得したことで、たくさんの資格試験に合格することができました。目に見える形で自分の力を証明できたことが、とてもうれしいです。社会に出てからも、がんばっていける自信をつけました。


和歌山南陵高等学校 ピア高等部出身

IT・ゲームソフト科
和歌山南陵高等学校 ピア高等部出身

レベルの高い資格にチャレンジし、合格することができました。
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験

在学中に応用情報技術者試験に合格するのが目標だったのでうれしいです!今回は自信がなかったので、自分でも驚いています。過去問をひたすら解いていくことで、出題傾向なども把握できました。知識を身につけると同時に、学校の実践的な授業の内容が頭の中の知識と結びついて、より深い理解をすることができました。経験として実感できたことも良かったと思います。自分にとって資格とは「知識の証明」です。資格を持つ事で他の人からも評価されます。私は資格を取ることにデメリットを感じていません。今後も狙える資格は狙っていこうと思います。応用情報技術者の資格取得で免除になる科目がある、更にレベルの高い資格や、情報セキュリティの資格も取りたいと思っています。がんばります!

資格対策担当の先生より

資格対策担当の先生より

花島 恒登 先生

資格を取ることの目的とは?

資格を取ることにデメリットはありません。合格は努力の証として、自信につながるでしょう。たとえ不合格でも無駄にはなりません。努力して身につけた知識はもとより、試験日までの計画を立てる時間管理能力、学習時間確保のための自己管理能力と様々な能力を自然と身につけることができます。もちろん、資格を取れば終わりではありません。資格にプラスして、実践力が必要です。知識と実践、この二つをバランスよく育てていきましょう!