IT・ゲームソフト科 全日制/2年 文部科学大臣認定 職業実践専門課程

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ゲームを題材にITを身につけよう!

IT業界は、人材不足の状況が続いており、今後もこの状況が続くことが予想されています。IT業界の最も一般的な仕事は、システム開発です。コンピュータシステムを開発するためには、システムエンジニア(SE)がどのようなシステムを作るのかを設計し、プログラマがプログラムを制作します。IT・ゲームソフト科では、プログラマ・SEとしてIT業界で活躍できる人材を育成しています。そのため、プログラミングを学修の一つの柱としていますが、楽しく学びたいですね。そこで、ゲームを制作しながらプログラミング力を磨けるカリキュラムを用意しています。楽しく学んで技術を身につけましょう。

学科のポイント

  • 学科のポイント①

    情報システムやゲームソフトなどの開発に欠かせないITの基礎をしっかり身につけます。

  • 学科のポイント②

    ゲームエンジンや3DCGを使ったさまざまなゲームが作れるようになります。

  • 学科のポイント③

    Webシステムなどのアプリケーションシステムをつくれるようになります。

めざす職業/資格

めざす職業

  • プログラマ
    プログラム言語やゲームエンジン等を使い、プログラム仕様書に沿ってゲームやソフトウェアを作る仕事をします。正しく動作するかをテストする業務も担います。
  • システムエンジニア
    システムエンジニアは略してSEと呼ばれます。アプリケーションシステムを開発する際に、プログラマの仕事の前工程となるシステムの企画、設計などの業務を担います。
  • ネットワークエンジニア
    ネットワークの設計・構築から、運用・管理・サポートに至る業務を担います。
  • ITサービス運用管理者
    システムを運用する仕事です。システムを使いこなすために必要な技術を身につけ、運用からシステム保守、セキュリティ対策などの業務を担います。

めざす資格

  • ITパスポート試験
  • Phython3エンジニア認定基礎試験
  • LinuC レベル1
  • 基本情報技術者試験
  • オラクルマスター
  • 情報技術者能力認定試験
  • webクリエイター能力認定試験

Voice!資格取得者 ~資格取得までの道のり~

資格取得者の声

基本情報技術者試験・Javaプログラミング能力認定試験2級

KTCおおぞら高等学院厚木キャンパス出身

日々進化しているIT技術は、この先どんな風に発展していくのか。そんな未知の分野に触れてみたいと思い、YSEに入学しました。この学校はプログラミングはもちろん、資料の作り方やさまざまな思考法など、将来役立つ実用的な授業が多いのが特徴だと思います。資格取得に向けて先生が教本や過去問をまとめた資料をくださったり、資格勉強に役立つサイトを教えてくださったりしたおかげで、空いた時間に一人でもしっかり勉強できました。今後さらに上位の資格取得に励み、その過程で学んだことを活かせる優秀なエンジニアになりたいです。

カリキュラム

1年次

1年次の前半は、ITの基礎的な知識・技術について学びます。また、現在AIなどの分野で使われているPython言語を使ったプログラムの作り方について修得します。後半からは、ゲームを題材としたプログラミングを身につけます。

科目科目概要時間数
コンピュータリテラシーITを学ぶ上で必要な基礎知識を身につける72
基本情報技術者試験対策基本情報技術者試験に向けての知識とスキルを身につける288
アルゴリズムプログラミングを学ぶうえで必要なアルゴリズムを理解する72
Python実習Pythonを使って開発を行うためのプログラミングスキルを身につける288
Webシステム開発基礎Web開発に必要なHTML/CSS、JS及びフレームワークを利用した開発スキルを身につける216
ロジカルシンキングロジカルシンキングを活用した問題解決方法を理解する36
コミュニケーション技法社会で必要となるコミュニケーションスキルを身につける36
キャリアデザイン適性検査対策および就職活動に向けた事前準備を進める72
基礎ゼミホームルーム、チームビルディングでクラスの円滑化を図る36

2年次

ネットワーク・データベースを利用したシステムの制作方法を身につけます。プログラミングの授業では、Webシステムやゲーム作品を制作します。サーバ・AIなどの最新技術についても学びます。

科目科目概要時間数
Webシステム開発応用WEBシステムの設計・開発・テストを通して実践的なJavaなどによる開発経験、スキルを身につける(産学連携)144
ゲーム開発開発ツールなどを用いたゲーム制作を通して開発の経験、スキルを身につける144
アプリケーション開発実習(卒業制作)卒業制作を通して学んできた内容を実践的に使えるようになる396
Linux実習LINUXの基本的な使い方の理解、環境構築ができるようになる72
AI概論AIの歴史や活用方法などの知識を得る36
先端IT技術研究様々な先端IT技術に触れることで多角的な視点を身につける36
資格対策演習基本情報技術者試験対策講座72
キャリアデザイン就職、進学活動に関する知識・スキルを身につける72
実践ゼミホームルーム、チームビルディングでクラスの円滑化を図る36

授業の進め方

授業の進め方

時間割例(2年次/1学期)

Mon Tue Wed Thu Fri
1時限目(9:00~9:45) Webシステム開発応用 ゲーム開発 アプリケーション開発演習 ゲーム開発 Webシステム開発応用
2時限目(9:50~10:35)
3時限目(10:40~11:25)
4時限目(11:30~12:15)
5時限目(13:00~13:45) キャリアデザイン 資格対策演習 実践ゼミ
6時限目(13:50~14:35)
7時限目(14:40~15:25)
8時限目(15:30~16:15)

PICK UP授業

基本情報技術者試験対策

経済産業省主催の国家資格である基本情報技術者試験の対策を行います。

アルゴリズム論

プログラミングを学ぶうえで必要なアルゴリズムを理解することができます。

ゲーム開発

ゲームエンジンなどの、開発ツールなどを用いたゲーム制作を通して開発の経験・スキルを身につけます。

IT・ゲームソフト科 PICK UP授業

学科TOPIX

産学連携授業
コロナ禍が続いているため、今年度の産学連携授業もGoogle Meetを活用したオンライン形式で実施しました。
対象の授業は、2年次第3学期の「サーバサイドプログラミングb」で、株式会社アクロイト様にご協力いただき、自社からオンラインでのご指導、ラボでは本校の教員がサポートしました。
在庫管理のWebシステム開発をテーマとし、設計書、テスト仕様書とWBS(作業分解構成図=作業内容とスケジュールが書かれたもの)をご提供いただき、プログラミングとテストの工程を体験するという内容でした。クラス内をいくつかのグループに分け、グループ内で分担しながら作業を進めるPBL(プロジェクトベースドラーニング)の形式で進めました。最後には、グループごとにオンラインで成果発表を行いました。
学生からは「設計書やWBSなど、実際に使われている形式の資料を見て、仕事のイメージがわきました」「画面を設計するにも使う人の立場を考えることが必要だということがわかりました」といった感想が挙げられていました。
産学連携授業

先生からのメッセージ

IT・ゲームソフト科 花島 恒登 先生

ゲームプログラミングで、楽しく学びましょう。

IT・ゲームソフト科 花島 恒登 先生

近年、オンライン授業やテレワークの導入により、学び方・人々の働き方が大きく変化しました。これからは更に変化を続けるでしょう。これらの変化を支えているのは「ITの力」です。みなさんは2年間でITについて学び、活用できる力を身につけます。具体的には、将来に役立つ資格の取得、スマートフォン、Webアプリケーションやゲーム開発に必要な知識や技術の習得、変化に対応していける柔軟な思考力が挙げられます。楽しく学び続けていけるゲームプログラミングを取り入れています。ITの基礎から学び、将来、活躍できる力を身につけましょう!

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