IT・AI・データを活用して業務効率化や課題解決を行える力を身につける
DX実務スキル科
DX Practical Skills Department
全日制/2年
ITとビジネスの両方を理解し、企業の成長や変革を支える“実務で活躍できる人材”をめざす
※2027年4月より「デジタルビジネスデザイン科」から学科名変更
学科のポイント
ITを使って業務を改善する力
ExcelやRPA、クラウドツールを使って、仕事を効率よく進める方法を学び、業務の自動化や情報共有の工夫を通して、企業の仕事をスムーズにする力を身につけます。
AIを業務で活用する力
生成AIなどのツールを使って、資料作成やデータ分析を効率よく行う方法を学びます。AIの特徴を理解し、仕事の効率化や課題解決に活かす力を身につけます。
データを活用した課題解決力
データを分析して、売上アップや業務改善などの課題を解決する方法を学び、データの整理や分析を通して、問題を見つけて改善につなげる力を身につけます。
学科の特長

ITを作る人ではなく、
ITやAIを活用して会社の仕事を改善できる人材に
DX実務スキル科では、IT・AI・データを活用して企業の仕事を効率化し、新しい価値を生み出す力を学びます。業務の流れを理解しながら、ITツールやデータを使って課題を見つけ、改善につなげる方法を身につけます。ITやAIを活用して会社の仕事そのものを改善できる人材を育成し、企業のDX推進を支える実務人材をめざします。
めざす資格
- (国)ITパスポート試験
- MOS検定/Excelエキスパート
- DXパスポート試験
- DX推進アドバイザー認定試験

卒業後のキャリア
ITやAIを活用して仕事の効率化や改善を行い経験を積みながらデータ分析や業務改善に関わり、将来は企業のDXを進めるリーダーとして活躍します。
カリキュラム
ピックアップ授業

ビジネスプロセスマネジメント概説
企業の業務の流れ(ビジネスプロセス)を理解し、業務改善の基本的な考え方を学びます。業務の課題を見つける方法や、ITやデータを活用して業務を効率化する仕組みについて理解し、業務改善の基礎知識を身につけます。

ビジネスプロセスマネジメント実践
ビジネスプロセスサイクル(ResearchーActionーPlanーDoーCheck)を活用し、業務改善の実践力を身につけます。課題の発見から改善策の検討、実行、評価までを行い、DX推進に必要な実務力を学びます。
ITの基礎からITツール活用、AI活用、データ分析までを段階的に学びます。
実践的な授業や卒業制作を通して、ITを活用した業務改善力と課題解決力を身につけ、企業のDX推進に貢献できる力を育てます。
1年次
| 科目 | 科目概要 |
|---|---|
| IT化・DX化の基礎 | 業務の自動化や効率化をめざすIT化と、新たな価値や競争力優位性創出をめざすDX化(デジタルトランスフォーメーション)のスキルを身につけます。 |
| 生成AI活用演習 | ChatGPTやCopiotなどのAiアシスタント活用法及びAIからの出力結果を演習を通じて評価・改善スキルを身につけます。 |
| オフィスソフト演習 | ブラインドタッチからインターネット、Microsoft365、Teams、Word、Excel、PowerPointなどの活用するスキルを身につけます。 |
| Excelによるデータ分析 | 業務に活かせるExcelによる様々なデータ分析手法を身につけます。 |
| ITパスポート試験対策Ⅰ | (ITパスポート試験科目)企業と法律、経営戦略、システム戦略、開発技術プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントの知識を習得します。 |
| ITパスポート試験対策Ⅱ | (ITパスポート試験科目)基礎理論、コンピュータシステム、情報デザイン、情報メディアデータベース、ネットワーク、セキュリティの知識を習得します。 |
| ビジネスコミュニケーション | 対人スキル、チームビルディング、人間心理の理解、異文化コミュニケーション、オンラインコミュニケーション等のスキルを身につけます。 |
| ビジネスデザイン思考演習 | スタンフォード式ビジネスデザイン思考法を演習を通じて身につけます。 |
| ビジネスプロセス分析 | 業務のプロセスを継続的に分析し、無駄をはぶき改善サイクルを確立・運営する手法を身につけます。 |
| プログラミング基礎 | プログラミングの実習から、業務アプリを制作するためのプログラミング方法とノーコードによる制作方法を身につけます。 |
| ノーコードによる業務アプリ制作演習 | ノーコード(ノーコードプログラミング)で業務のシステム化や効率化を実現するアプリが作られるクラウドサービス活用スキルを身につけます。 |
| キャリアデザインⅠ | 自己分析から会社研究、就職活動の全体的な流れを学習し、また、就職に必要な書類の作成や面接対策を実践的に行うことで、就職活動に必要な知識とスキルを身につけます。 |
| 社会人基礎力Ⅰ | 社会人基礎力の「前に踏み出す力」を学習することで、社会で活躍するための知識を習得します。 |
| 社会人基礎力Ⅱ | 社会人基礎力の「考え抜く力」を学習することで、社会で活躍するための知識を習得します。 |
2年次
| 科目 | 科目概要 |
|---|---|
| コンプライアンス | これからの学生生活をはじめ、社会人に必須の個人情報法、著作権法を学び、法蓮順守が徹底できる知識を習得します。 |
| サイバーセキュリティ対策 | 基本対策、脆弱性対策、テレワーク対策、Web会議対策、標的型サイバー攻撃対策について、事例を通じて知識を習得します。 |
| プレゼンテーション演習 | プレゼン留意点、プログラム資料作成法、短文化、グラフ化、チャート化、図解カラー化、スライドの作り方、動画の作り方、ボディランゲージを演習を通じて身につけます。 |
| プロジェクトマネジメント | プロジェクトをどのように進めれば成功するのか、しっかり計画を立て、管理していく手法を演習を通じて身につけます。 |
| ビジネスプロセスモデリング | 業務のプロセスを継続的に分析し、無駄をはぶき改善サイクルを確立・運営する手法を身につけます。 |
| MS PowerAutomate活用演習 | パソコンを行っていた定型的で反復的な作業を自動化する技術RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を事例演習を通じて身につけます。 |
| MS PowerApps活用演習 | 業務の改善に合わせて、PowerAppsで柔軟にアプリを開発・改善するスキルを身につけます。 |
| MS PowerBI活用演習 | PowerBIを使って、実践的なデータ活用スキルを身につけます。 |
| 卒業作品制作 | 実践的な課題解決をチームで取り組むことで、論理的な伝達力、相互理解力、対人関係構築力などのコミュニケーションスキルとチームワーク能力を総合的に身につけます。 |
| キャリアデザインⅡ | 就職試験対策や会社説明会への参加など、実践的な就職活動を行い、また、就職活動と並行して継続的なフィードバックを行いながら、内定獲得を目指します。 |
| 社会人基礎力Ⅲ | 実践的な課題解決をチームで取り組むことで、論理的な伝達力、相互理解力、対人関係構築力などのコミュニケーションスキルとチームワーク能力を総合的に身につけます。 |
| 社会人基礎力Ⅳ | 円滑な社会生活のスタートに備え、社会人として求められる基本的なマナーや心得、また、実務で活用できる基礎的なビジネススキルを身につけます。 |
| インターンシップ | インターンシップ |
選択科目
| 科目 | 科目概要 |
|---|---|
| ITパスポート試験対策講座 | ITパスポート試験の合格を目標に、ITの基礎やIT活用に必要な知識を習得するための対策講座を実施します。(目標資格:ITパスポート試験) |
| Python3エンジニア認定基礎試験対策講座 | Python3エンジニア認定基礎試験の合格を目標に、Pythonの基礎文法やデータ構造に関する知識を習得するための対策講座を実施します。(目標資格:Python3エンジニア認定基礎試験) |
| G検定対策講座 | G検定の合格を目標に、AI(人工知能)とディープラーニング(深層学習)に関する知識を習得するための対策講座を実施します。(目標資格:G検定) |
| DS検定対策講座 | DS検定の合格を目標に、データサイエンティストとして実務を行うために必要な基礎的な知識とスキルを習得するための対策講座を実施します。(目標資格:Pythonプログラミング能力認定試験2級) |
時間割例 (2年次/1学期)
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1時限目(9:00~9:45) | ITパスポート試験対策講座 (選択科目) |
ITパスポート試験対策講座 (選択科目) |
ITパスポート試験対策講座 (選択科目) |
ITパスポート試験対策講座 (選択科目) |
|
| 2時限目(9:50~10:35) | |||||
| 3時限目(10:45~11:30) | コンプライアンス | プレゼンテーション演習 | プロジェクトマネジメント | ビジネスプロセス モデリング |
社会人基礎力Ⅲ |
| 4時限目(11:35~12:20) | |||||
| 5時限目(13:05~13:50) | キャリアデザインⅡ | ||||
| 6時限目(13:55~14:40) | |||||
| 7時限目(14:50~15:35) | |||||
| 8時限目(15:40~16:25) |
※選択科目は4単位の受講が必要です

産学連携 地域ブランド支援
展示会でのプロモーションと市場分析
町の焼き菓子店を舞台に産学連携を実施。川崎信用金庫主催の「かわしん美味しいもの発見市」に参加し、学生が販路開拓に挑戦しました。商品の魅力を伝えるショート動画を制作・放映し、上場企業のバイヤーや店舗責任者が集まる展示会で来場者の足を止め、商談のきっかけづくりをサポートしました。展示会後は独自アンケートで市場ニーズやトレンドを分析し、結果を店舗へフィードバック。改善策や次のターゲット選定につなげました。
メッセージ
先輩メッセージ

IT知識とビジネス知識を
両方学べる!
さまざまなビジネスがかかえている課題解決を行うための基礎から実践的なスキルまで身につけることが、これからはとても重要だと思います。現在は「ビジネスリテラシー、ビジネスデザイン、デジタルリテラシー、ITパスポート試験の対策」などを学んでいます。本科にはさまざまな国の学生がいます。異なる文化を学ぶこともでき、クラスメイトはみんな社交的で毎日楽しく過ごしています。
D.T.H. さん/HLA日本語学校 出身
先生メッセージ

ITが苦手でも、大丈夫!
この学科では、プログラムコードの代わりにパズル感覚でアプリを作る「ノーコード」や、計算を自動化する「Excel」の技などを学びます。さらに最新のAIを相棒にして、心をつかむプレゼン術も習得します。便利なツールを使いこなす楽しさを通じて、気づけば「デジタルに強い自分」に変わっているはずです。私たちと一緒に、未来をスマートに生き抜く力を手に入れませんか。
佐藤 宏紀 先生
※2027年4月より「デジタルビジネスデザイン科」から学科名変更


